ミントの森Music School冬の発表会⛄❅❆
ミントの森Music Schoo主宰
ピアニストの山本実樹子です。
【ミントの森Music School冬の発表会】無事終了いたしました。

会場リハーサルがいつものように1、2週間前でなく、3週間前だったことは
とても良かったようで、そのあとのレッスンと2回の弾きっこ会を経て
みんなすごくよく本番をイメージして練習できたようでした。
出番待ち。
可愛いなぁ・・!

また、皆さん半年前の発表会からの成長がしっかり見えて頼もしかったです。
成長は、演奏そのものにもですが、
弾きたい曲への意欲とか、こんな風に弾きたいというイメージ力とか
一人一人の中に様々顕著にみられて嬉しかったです。

バッハについての解説は、小3チームがしてくれました。
ベートーヴェンソナタについてや、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」の解説は、
それぞれ6年生と、中3の生徒さんが。
ヘスラー や、スカルラッティの解説は中1の生徒さんたちがしてくれました。
いずれも、通り一遍のものではなく、各々が
表現するのが難しかったところ(=その作品や作曲家ならではの特徴や技法だったりします)などを織り込みつつ、
しかも、伝え方からもそれぞれの作曲家らしさがあって、とても感心しました。

作曲家を理解し、曲を理解するために
年齢にかかわらず、そういうことができることは必要と考えているので、
普段のレッスンや弾きっこ会でもいろんなワークをしています。
今回は、少し大きめに成果を感じました。
第3部のナレーション入りの「ペールギュントの冒険」では
一番最後の曲で
ナレーションや演奏をしない人も最後の曲で、仮面やかぶりもので役に扮し
出演しました。
今回は演劇ワークショップやお芝居稽古などは無しにしましたので、
ナレーション以外は当日できることのみで行いました。

第1部からのヴァイオリンでの共演と、第3部ペール役は斉藤和久先生です。
とっても美しい演奏に、生徒たちもつられて
いつもよりもっと素敵な表現やレガート、歌い方ができ
ありがたいなと、いつも思います。
ペールを待っていてくれたソルヴェイグとペール・ギュント
婚礼の宴に向かいます。

可愛いひつじさん!
・・・・・・・・・・・((((;゚Д゚)))))))
指揮者の江原功先生です。
今回もコントラバスで賛助出演してくださいました。
そして、ひつじさん役ではなく・・

山の魔王役!

演技とセリフもバッチリでした。
みんな驚きとともに笑顔になっていましたよ。
そして、後ろにいらっしゃるのは・・

調律は、レコーでディングやコンサート、
家のピアノたちもお世話になっている斉藤隆行さん。
もこもこピアノが生き生きピアノになりました。
ありがとうございます。

1日の弾きっこ会は、2時間ほどでしましたが、
前日の弾きっこ会は、13時から17時まで。
この写真は前日8日のもの。
おやつ休憩前にはみんな結構疲れてきてたけど、
おやつ休憩すると急にモリモリ元気になり
ピアノに集まって遊び始めました。

年齢や技量関係なくみんなでおだんごになって楽しそうに弾いている姿は、
実はこの日一番嬉しかった光景かもしれません・・。

当日は、一人一人へのメッセージ付きで

ささやかなプレゼントをお渡ししました。
よく頑張りましたね!!!
今日も
佳き一日になりますように。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
素敵な広がりに感謝!
今日も読んで下さってありがとうございます。
久しぶりにランキングリンクを再開しました。
良かったら一日一回3つともぽちっとして下さい。

ピアニストの山本実樹子です。
【ミントの森Music School冬の発表会】無事終了いたしました。

会場リハーサルがいつものように1、2週間前でなく、3週間前だったことは
とても良かったようで、そのあとのレッスンと2回の弾きっこ会を経て
みんなすごくよく本番をイメージして練習できたようでした。
出番待ち。
可愛いなぁ・・!

また、皆さん半年前の発表会からの成長がしっかり見えて頼もしかったです。
成長は、演奏そのものにもですが、
弾きたい曲への意欲とか、こんな風に弾きたいというイメージ力とか
一人一人の中に様々顕著にみられて嬉しかったです。

バッハについての解説は、小3チームがしてくれました。
ベートーヴェンソナタについてや、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」の解説は、
それぞれ6年生と、中3の生徒さんが。
ヘスラー や、スカルラッティの解説は中1の生徒さんたちがしてくれました。
いずれも、通り一遍のものではなく、各々が
表現するのが難しかったところ(=その作品や作曲家ならではの特徴や技法だったりします)などを織り込みつつ、
しかも、伝え方からもそれぞれの作曲家らしさがあって、とても感心しました。

作曲家を理解し、曲を理解するために
年齢にかかわらず、そういうことができることは必要と考えているので、
普段のレッスンや弾きっこ会でもいろんなワークをしています。
今回は、少し大きめに成果を感じました。
第3部のナレーション入りの「ペールギュントの冒険」では
一番最後の曲で
ナレーションや演奏をしない人も最後の曲で、仮面やかぶりもので役に扮し
出演しました。
今回は演劇ワークショップやお芝居稽古などは無しにしましたので、
ナレーション以外は当日できることのみで行いました。

第1部からのヴァイオリンでの共演と、第3部ペール役は斉藤和久先生です。
とっても美しい演奏に、生徒たちもつられて
いつもよりもっと素敵な表現やレガート、歌い方ができ
ありがたいなと、いつも思います。
ペールを待っていてくれたソルヴェイグとペール・ギュント
婚礼の宴に向かいます。

可愛いひつじさん!
・・・・・・・・・・・((((;゚Д゚)))))))
指揮者の江原功先生です。
今回もコントラバスで賛助出演してくださいました。
そして、ひつじさん役ではなく・・

山の魔王役!

演技とセリフもバッチリでした。
みんな驚きとともに笑顔になっていましたよ。
そして、後ろにいらっしゃるのは・・

調律は、レコーでディングやコンサート、
家のピアノたちもお世話になっている斉藤隆行さん。
もこもこピアノが生き生きピアノになりました。
ありがとうございます。

1日の弾きっこ会は、2時間ほどでしましたが、
前日の弾きっこ会は、13時から17時まで。
この写真は前日8日のもの。
おやつ休憩前にはみんな結構疲れてきてたけど、
おやつ休憩すると急にモリモリ元気になり
ピアノに集まって遊び始めました。

年齢や技量関係なくみんなでおだんごになって楽しそうに弾いている姿は、
実はこの日一番嬉しかった光景かもしれません・・。

当日は、一人一人へのメッセージ付きで

ささやかなプレゼントをお渡ししました。
よく頑張りましたね!!!
今日も
佳き一日になりますように。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
素敵な広がりに感謝!
今日も読んで下さってありがとうございます。
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